上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)

ドキドキ胃カメラ当日

11時30分からなので11時に家を出れば間に合うと思っていたのに！

出発しようとしたら車がウンともスンとも言わないんです

（タッチしても開かないから久々に鍵で開けました）

車は旦那さまにお任せし（JAF）、

急遽バスで行くことに･･･（泣）

（病院には「少し遅れますの電話」をしました）

病院嫌いの注射嫌い、心細いから一緒に行って欲しかったな

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

11時50分頃、病院に着きました。

水曜日にもらっていた同意書を提出し、待合室で待ちます。

遅くなったので、順番を入れ替えたそうです。
（それは当然です。遅れた私が悪いんです(泣)スミマセン）
（予約埋まっていたところに無理くり入れてもらったのに本当に申し訳ない）


しばらく待ったのち、処置室へ。

まず身長・体重・血圧を計測。

その後ベッドに寝て鎮静薬(眠くなったり、気分を楽にするお薬）を点滴しました（静脈内注射）


しばらくしたら前の人が終わったようで、

ベッドから起きて、

ちょっとトロミのある不味い液体を飲み、

点滴をゴロゴロ転がしながら検査室へ移動しました。


検査室へ移動すると喉に麻酔の苦いスプレーを吹き付けられ、

左を下にベッドに寝かされました。

そして腕に胃の動きを抑える薬を注射しました。

これがものすごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく痛かった

「ヴ、イッ････ターーーーーーーーーーーーーッ」って叫んじゃいました(笑)

「刺すのも痛いけどこの液が入っていくのも痛いですよ」って

本当に本当に心の底からマジ痛かったっす。

看護師サン嘘言ワナイ。


その後口にマウスピースを入れられ

「たまった唾液を飲み込もうとするとむせやすいので、出してください」

と言われたのでもうヨダレの垂れ流し(笑)

検査はと言うと、

内視鏡が喉を通過するときに起きる嘔吐反射もなく

いつの間にか終わっていました。


今、思うと、腕にされた注射のときに気を失っていたんじゃなかろうか(笑)